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Obento全曲解説 / 1, Sushi
☆DS i Love You アーティスト情報まとめはこちら

Obento / DS i Love You (2010.11.10 iTunes on Sale!)
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皆さんこんにちは。今日から11月ですね。
いよいよ Obento / DS i Love You の発売日まで10日となりました。
そこでわたくしTPOまとめブログ管理人が、今日から1曲ずつ、アルバムObentoの全曲解説をします。テクノ好きな方は、ぜひご覧下さいネ。


☆Sushi 楽曲解説
「ロボットが作る回転寿司」がテーマの曲です。

聴いて頂ければわかるのですが、これ、本当にちょうどスシを握る速度のテンポですwww
スシを握って置いて、お皿が順番に横に流れていく・・・のが見事に音楽で表現されています。
イントロを経て出てくるAメロの音で、なぜかガリを想像するのは私だけでしょうか?
曲が進むに連れてだんだんスシを作る量も増えてきて忙しくなってきます。

中間部のシンセのSWEEP音は、スポンジに洗剤を付けて、お皿をばんばん洗っているみたいです。とにかく厨房は大忙しで、繁盛店であることをうかがわせます。

曲が展開していくに連れ、順調にお寿司ができあがったり、厨房がパニックになったり、そのパニックがなんとか落ち着いたり・・・と言う様子が、全て楽曲で表現されています。よ~く聴くと面白いですヨ。
今晩は回転寿司に行くかぁ~!と思わず思ってしまうこと請け合いの一曲。
とても調子のいい曲なので、作業用BGMとか、お掃除の時掛けると、お掃除がてきぱき進みそう。

サウンドメイキング的には、キックの音の余韻や音質がいかにも昔のKORGを感じさせるアナログ風味で、温かみがあり懐かしいです。
ヘッドホンで聴くとわかるのですが、低域の他のタムの音なども、いかにもアナログコルグの音で、私も実際昔MS-10を使っていたので、この音がDSから出るのは本当に不思議ですネ。

低域を支える音がアナログ風味なのに対して、上物は本当にピコピコテクノで、昔考えたサイバーと言うか、ここでスシを作ってるロボットも、今のハイテクロボットではなく、結構昔にいたポンコツロボットに違いないと思わせるものがあります。

あとすごくうわものが細かくPANされていて、ヘッドホンで聴くとそのあたりの技がよくわかるのですが、バランス含めてすごく考えられてると思います。
これはDS-10LLが再生機なのですが、ライン一発録りでマスタリングもなし、全く他の機器はかましていないそうです。LLはDS-10よりだいぶ音もまろやかで低域も出るので、そのあたりの比較も聴き所かと思います。

このアルバムの全ての曲は、DS-10のパターンとソングのやりくりを物凄く駆使して作られているので(その限界から曲の構成まで制約される)実際にDSで曲作りをしておられる職人さんは、かなり色々参考になるかと思います。

このアルバムは、学研大人の科学でDS-10に関する部分を執筆・監修したpolymoogさんや田中雄二さんにも、絶賛されております。実際にDSで制作をされている方々には、ぜひお聴き頂きたいです。

この曲はニコニ・コモンズにupされているので、ぜひ映像マッシュアップもお待ちしています~
 
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テーマ:DS-10 - ジャンル:音楽

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